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記事一覧

五目講釈

 「五目講釈(ごもくこうしゃく)」と云う落語演目があります。談志一門は、「桑名船」とか「鮫講釈」と云う演題でやってるかも知れませんが、元々は上方落語の「西の旅」の一編である「兵庫船」の講釈部分を独立させたものだと云えます。  東京では、講談好きな談志さんがやった、次から次へといろんな物語を繋げて講談で語ってしまう「二人旅/桑名船」が有名で、弟子の談春なんかは「鮫講釈」の演題でやってたと思います。 ...

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もみじ

 しかし、ブログってのは、いつも云ってる事だけど、この前、紅葉の記事を書いたと思ったら、あっと云う間に一年が過ぎてしまい、また紅葉の季節になりました・・・と去年書いた~(^ω^)  他社ブログなら、記事の日付変更が出来るから、去年やその前の紅葉の記事を加筆するなりして、今年の日付に変更すれば楽チンで一件落着なんだけど、ヤフーブログは記事の日付変更が唯一出来ないドン臭いシステムだから、また新たに記事を書かな...

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東京ドドンパ娘

 「ドドンパ」・・・日本の音楽のジャンルの一つ  日本の古来の音楽である都々逸(どどいつ)とルンバを足したものと云われている。また、京都で演奏していたフィリピンのバンドが演奏していた独特のマンボがドドンパになったとの説もある。  ドドンパが一般に知られるようになったのは、昭和36(1961)年に発売された渡辺マリの「東京ドドンパ娘」からである。「東京ドドンパ娘」は100万枚を超える大ヒットになり、1960年代はドド...

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首提灯

 剣の達人に斬られたんじゃあしょうがない。斬られた事さえ判らない。  って事で、落語には、なまくら包丁で、毎夜、ムシロに包まった乞食を叩きに来るサムライが出て来る話が多いのですが、中には、「首提灯(くびちょうちん)」と云う演目のように、剣の達人が出て来て、斬られた事さえ判らないと云うような、見事に斬られちゃう演目もあります。  「首提灯」は、四代目 橘家圓蔵(1864~1922。北品川に住んでいたので、俗...

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八百屋お七

 「八百屋お七」と云うのは、寛文8(1668)年~天和3(1683)年まで実在した、江戸本郷の八百屋太郎兵衛の娘。駒込円乗寺の寺小姓の吉三に恋慕の末、放火未遂事件を犯したので、鈴ヶ森の刑場で火刑に処されました。処刑三年後の貞享3(1686)年に、井原西鶴がこの事件を「好色五人女」の巻四に取り上げた事で有名になり、浄瑠璃や歌舞伎の題材として採用されました。  お七は、漢字で「於七」と書くようですが、放火未遂事件の犯行時...

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