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記事一覧

文学者と落語

 日本人で夏目漱石(なつめそうせき 1867~1916 享年49 本名=夏目金之助)と云う明治期の文学者を知らなかったら・・・北朝鮮のスパイだと云われちゃいます(^ω^)。 「坊ちゃん」や「吾輩は猫である」や「三四郎」と云う小説を書いた流行作家の草分けでもあります。現在流通している千円札はE号券と云われる2004年発行の野口英世の肖像画ですが、その一つ前のD号券と云われる千円札は、1984年発行で夏目漱石の肖像画が使われてい...

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春風亭一之輔

 ・・・と、まあそう云う事で・・・ってどう云う事だか判りませんが、ウチで一之輔を取り上げるのはお初だったかな?。 三三はちょっこっとだけツバ付けておいたけど一之輔はまだ何もやってない。と云うかウチのコンセプトは玉置さんの「ラジオ名人寄席」と同じで、故人の噺家しか取り上げないって事で、存命の噺家は取り上げないんです。ウチで取り上げた場合は・・・もはや余命幾ばくもないのかも知れない・・・なんて事はございませんが、...

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幾代餅

 医者の藪井竹庵を呼んで来い。医者は下手だが、女郎買いは上手ぇ~んだ。 ・・・どうしましたな? 病人はどちらです? ・・・いや、病人じゃないんです。病人だったら、おまはんは呼ばない。おまはんに見せたら、殺されちゃう。。 日本橋浮世小路の料理屋「百川(ももかわ)」、麻布の「おかめ団子」同様、江戸時代の両国広小路に実際にあった「幾代餅」を題材にした噺。CM落語の一つと云われています・・・と云っても、この演目の骨子...

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新生歌舞伎座

 落語だ浪曲だのって滑った転んだの拙い記事を書いている藪さんですが、戦後昭和の落語の大師匠たちは「歌舞伎を見なきゃダメだよ」ってよく云ってたようです。。 「この落語は歌舞伎のパロディで・・・」なんて書いたって、パロディの元になった歌舞伎を知らなきゃお話にならないんですよね。「淀五郎」や「中村仲蔵」などの仮名手本忠臣蔵のパロディを始めとして、「湯屋番」や「居残り佐平次」で語られる弁天小僧の台詞。それを...

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猫の忠信

 人形浄瑠璃や歌舞伎で有名な「義経千本桜」。江戸時代ばかりではなく明治・大正の頃まで義太夫節と云うのが今の歌謡曲のように大衆に流行していたようで、芝居の舞台を見てそれを覚えるばかりではなく、町内には義太夫節を教える稽古所があって、長屋の暇人はお師匠さんが粋な女だと、連れ立って稽古に通ったようです。。 素人芝居では忠臣蔵の演目が多かったようですが、素人義太夫では「義経千本桜」などの演目を主にやったよ...

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