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トランペット協奏曲


フランツ・ヨーゼフ・ハイドン Franz Joseph Haydn 1732年3月31日~1809年5月31 享年77 古典派を代表するオーストリアの作曲家

 たくさんの交響曲、弦楽四重奏曲を作曲し、交響曲の父・弦楽四重奏曲の父と呼ばれている。弦楽四重奏曲第77番第2楽章は現在、ドイツの国歌として用いられている。

 トランペット協奏曲 変ホ長調 Trumpet Concerto in E Flat Major
 クラシック音楽に於ける、トランペット・ソロと云うものも、ジャズとはまた違った味わいがあり、いいものだ。

コメント

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音楽とは関係ないのですが、この時代の音楽家の頭!皆、綺麗なロールですが、これって?カツラ? こういう早い曲の演奏を見聞きする時に楽しくなっちゃうのは、演奏者の動きが皆、体操のように揃うのが^^面白い!

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*お菊さん、多分カツラだと思います^^。当時は、電髪屋(でんぱつ屋=パーマ屋)は、無かった訳ですから、毎日、こんな感じにセットしていたら、作曲する時間が無くなっちゃう・・・^^。ベートーベンのように、貧乏だった作曲家は、カツラを買う金が無くて、ボサボサ頭だった^^。それを勘違いしてボサボサ頭を真似してる作曲家は、「ワテは貧乏だス」って云ってるようなもんです^^。

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当時の人は、なかなか外見を気にするお洒落な方たちだったわけですね! 現在はボサボサどころか、、ナンか訳のわからない髪形がいっぱいで良い時代なのか、、、不潔感を感じる髪形はいただけませんよねーー;!

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*お菊さん、クラシック音楽の作曲家たちは、当時の文化人ですから、宮廷に招かれる事が多かったと思います。お菊さんが園遊会に招かれる(予定)ように・・・^^。ボブ・ディランが汚いかっこうをしたのは、音楽家としての主張があるからです。汚いかっこは、社会から切り捨てられます。でもディランは、才能があるから切り捨てられないだけです。才能も無いのに、かっこだけ真似してるアホが多くなってしまいました。米国では、ジーパンを履くのは、貧乏人か大金持ちかのどちらかだそうです^^。

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私がGパンをはくのは^^結構数日はけて、汚れても気にならないから^^; 宮廷で音楽会が頻繁にあったから人々の耳も肥えて音楽家達も精進出来たんでしょうね!我々の世界は古い世界で「職業」として成り立っているのはほんの一部の人間だけですから、なかなか、後継者が育たない。。。

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*お菊さん、Gパンは洗っちゃいけないそうなんですが・・・まさかね~^^。良く陽に当てて乾かしたアトのGパンの穿き心地が、私は好きです^^。前にも書いたと思いますが、クラシック音楽の時代の聴衆は、ほとんど貴族のはずです。一般の民衆は、こう云う音楽は聴いていないと思います。入場料を取って聴かせると云う、今のスタイルじゃなくて、貴族のお抱え作曲家にならなければ、収入の道は無かったはずです。著作権なんか無い時代なんですから。民謡を歌う人たちも多分そうですね。以前は、農作業の合間に歌ってたんだと思います。

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