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カンタービレ


 カンタービレ cantabile 伊 音楽の発想標語のひとつで、「歌うように」と云う意味。イタリア語。

 ニコロ・パガニーニ Niccolo Paganini 1782年10月27日~1840年5月27日 享年57 イタリアのヴァイオリニスト、ヴィオラ奏者、ギタリスト、作曲家。

 パガニーニは、ヴァイオリンの鬼神と呼ばれ、当時はそのヴァイオリン演奏のあまりの上手さに、「パガニーニの演奏技術は、悪魔に魂を売り渡した代償として手に入れたものだ」と噂されたという。

 そのため彼の出演する演奏会では聴衆は本気で十字架を切ったり、本当にパガニーニの足が地に着いているか彼の足元ばかり見ていた観客もいたという。それどころか死後に教会から埋葬を一時拒否すらされ、その遺体は各地を転々とする羽目になったほどである。

 彼は病弱だったために痩せていて浅黒く、そのことが彼の伝説に貢献した。その上、パガニーニは猛特訓の末に左手が柔軟になっていた。この事が彼の超絶技巧を可能にした。これは、マルファン症候群によるものという説があるが、パガニーニは中背だったという記録が残っていることから、この説は考えにくい。(出典=ウィキペディア)

 パガニーニと云えば・・・泣く子も黙る超絶技巧で有名なヴァイオリニストである。・・・もっとも、ほとんどの子供は彼を知らないので、泣き止まない。一応、定番のギャグを書いておく。

 で、「おにがみ様」の祟りが怖いので、あまり書きたくないのだが・・・鬼神様だって、歌うようにヴァイオリンをお弾きになる事も、息抜きとしてはある。この他のものは、恐ろしいのばっかりで、まさに悪魔が来たりて、ヴァイオリンを弾く・・・としか、形容できないものが多い。

コメント

No title

イタリアに行きたくなりました。

No title

バイオリンはキット人の心を魔力で酔わしてしまう楽器の王者かもしれません!だって、何億もするバイオリンが売れてしまうのですものね!「琴・三味線」^^に「億」のつく値段の物は未だに聞いたことがありません!

No title

説明が すばらしいです。泣く子も黙る・・・知らないので泣き止まない・・・笑いのセンスばつぐんです。まさに鬼神様が弾いてるとは思えない、やさしい音色ですね。

No title

つい先だってまで、フジテレビ系で放送してた『のだめカンタービレ』の「カンタービレ」がおかげさまで理解出来ました^^。なにげに音楽用語とは気付いてはいたのですが、なかなか調べる機会がなくて、やっとスッキリしました^^ゞ。オイラは、まったくと云っていいほどクラッシックの内容的なことを知りません^^ゞ。しかし、どんな評論家よりも、藪さんの記事は知らないなりの自分に染入ってきます。バガニーニは知りませんがガガニコニンは、伊東四朗です^^ゞ。。。(定番)

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演奏会場は「にんにく」のにおいが充満していたのでしょうか・・(笑)

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きゃんは、この人を知らないんですけど、優しさと安心感が有るんでウットリです。今の状態だと寝ちゃいそうヾ(;´▽`A``アセアセ。。博士のヴァイオリもこんなにやさしい?。聞きたいな(^・^)♪。

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*ぶんぶくさん、先の湾岸戦争の頃でしたか・・・一時イタリア・ブームと云うのが起こったのですが、いつの間にか、断ち切れになりましたね^^。イタリアは、歴史と文化の国とも云えますね。かつては、ローマ帝国があり、世界の中心でした^^

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*お菊さん、億の単位のヴァイオリンは、ストラディバリと云う、イタリア人の職人が数百年前に作ったものに限られます^^。出来の良さだけではそれほどの値段は付きませんが、希少価値と云う面があって、ストラディバリが作ったヴァイオリンには、それぞれ愛称が付いています^^。何故現代の技術で同じものが出来ないのかと云うと・・・木を貼り合わせるニカワと塗ってあるニスが、微妙に音を変化させるようです。

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*みほさん、ウチの記事は、すべてギャグ根多です・・・ヲイ!^^。パガニーニは、170年も前の人なので、彼が演奏した音源が残っている訳ではありません。パガニーニが作曲した楽譜を、リストやラフマニノフが編曲したりしましたが・・・人間業では容易に演奏する事が困難な楽譜になっちゃうんです^^

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*ヤマさん、クラシック音楽ってのは、正式な題名と云えるものが付いていないのが多いように思います。「カンタービレ」を使っているもので有名なのは、チャイコフスキーの「アンダンテ カンタービレ」なんですが、これにしたって、「アンダンテ」と云うのは「ややゆっくり」と云う音楽のテンポ用語だし、「ややゆっくり、歌うように」と云う題名なんて変ですよね^^。作品番号だけがあって、それじゃ判りにくいから、符丁^^として、あとからくっ付けたんじゃないかと私は推測しています^^

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*みるさん、ニンニクはドラキュラ伯爵専用だス^^。この逸話にしたって、パガニーニ伝説を作るための、マユツバ的なところがあります。十字を切るほど怖いのに、何でその演奏を聴きに行ったのでしょうか?・・・この逸話が本当だとしたら、聴衆は、演奏を聴きに行ったのではなく、怖いもの見たさで、「見世物」を見に行ったと云う事になっちゃいます^^

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*きゃんさん、やさしくない^^。楽器と云うのは、毎日たとえ10分でもいいから練習しなくちゃダメなんです。私はもう、30年もヴァイオリンを弾いてません。だから、こんな音は出せません。この様な音を出すためには、毎日2時間以上、10年の練習が必要です^^

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職人の技術でも、現代のものでは、追いつかないのかしら? それとも古くなれば、出てくる自然の木の何かの作用があるのかしら?

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オイラが昔、Kレコードの仕事で『秘密 ~熊本マリ・モンボウ・ベスト~ 』のデザインをしたとき、やはりタイトルの部分で頭を悩ませました^^。そんな時わからないなりのわかりやすい文字の並びをデザインして、よろこばれた記憶があります^^。

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*お菊さん、ヴァイオリンは、音を木製の胴で響かせますから、木の乾燥状態が重要な要素なんです。米国の科学番組で、ストラディバリのニスの研究を見た事がありますが、同じ成分で作っても、塗ったばかりのものでは同じ音が出ないんです。数百年掛かって乾燥した状態を作り出せないと云う事なんです。

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*ヤマさん、一時、テレビには出ないと云うタレントがいましたが・・・実はこれは、ある意味、カリスマ性を生む上で、重要な事ではあるんです。テレビに出て、すべてをさらけ出しちゃうと、な~んだって事になりかねませんが、よく判らない部分を作って置く事で、返ってファンの気を引くって事もあるんです。

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