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炭坑節


 炭坑節は、福岡県に伝わる民謡で、現在の田川市が発祥と云われる。

 炭鉱労働者を歌った民謡で、「月がぁ~出た出たぁ~月が~出たぁ~ヨイヨイ」のフレーズで知られる。盆踊りの最もスタンダードな楽曲として全国に広く浸透している。(ただし、田川市で生まれたとされる「正調炭坑節」では、このフレーズは3番の歌詞で、この曲は元々は春歌だったとも云われている)。

 伊田村(現在の田川市の一部)にあった、三井田川炭鉱伊田坑において、石炭からボタを取り除く作業に従事していた女性作業員が歌っていた『伊田場打選炭唄』が元になっていると云われる。この『伊田場打選炭唄』を田川郡在住の小学校教師であった小野芳香が明治43(1910)年に編曲し、その後、昭和7(1932)年に初めてレコード化された。

 戦後の昭和23(1948)年11月にコロムビアレコードで赤坂小梅、ポリドールレコードで日本橋きみ栄、テイチクレコードで美ち奴、キングレコードで音丸が炭坑節をレコードに吹き込んだのち、当時の傾斜生産政策による石炭増産の風潮もあって知名度が高まったが、一部の出版物で歌詞に誤記があった事から、大牟田市の三井三池炭鉱(1997年3月30日閉山)で生まれたと云う誤解が広がった。しかし、以上の経緯から大牟田市でもよく唄われている。

 なお、炭坑節の発祥については筑豊地域以外にも諸説ある。(出典=ウィキペディア)
 ドリフが歌っている冗談炭坑節と云うのは、もちろん、常磐炭坑節のモジリで、こちらは、福島県富岡町付近から茨城県日立市北部付近にかけた常磐炭田の歌で、筑豊地域の炭坑節とは、詞も曲も違う別歌ですね。

 「♪ハアァ~、朝も早よからヨ~ カンテラ下げて ナイ(ハヤロ ヤッタナイ)」・・・ってのが、歌詞ですね。 

コメント

No title

私は今福岡に住んでいますが、盆踊りには必ずタンコブシを、
踊りますよ!

No title

_(_△_)ノ彡☆ギャハハ!!バンバン!!面白い!!
やばい!「すぐに飽きるよ」「そんな暇ないよ」が、頭から離れない(><)
「はやろどしてだい?」これって流行語にならなかったの??(*≧m≦*)

No title

炭坑節って各地にあるんですね。
「月が~でたでた~」も炭坑節なんですね。子どものころおばあちゃんちのほうの盆踊りで踊ったかもしれません。
歌を歌いながら炭鉱での仕事の辛さを紛らわせて働いていたのでしょうね。。

No title

景気のいいときの唄ですね^^。。

日本の成長を担った炭坑地も、今では過疎化が進み、むかしは栄えた村も跡継ぎも無い状態。。高齢化も進み、役場や医者やモノを買うのも一苦労。。

こんな日本では、この炭坑節も、いまでは泣けて来ますねえ。。。

No title

炭坑節ですか!
懐かしいですね!
傑作!
ポチ!

No title

陽気な曲調で、暖かな今の季節に聴くと気分も楽しくなってきます。

ドリフで「♪ハァ~」で始まる曲・・・といえば「♪ハァ~~8時名物 ハァどうしたどうした」のフレーズ。滅多に見ることの出来なかった番組に登場するものです。これも、炭坑節?かな?

No title

*えこさん。。
近年は、近所に空き地が無くなっちゃったので、秋祭りの時に盆踊りをやらなくなっちゃいましたが・・・昔は、「♪月~が~ 出た出~た~」は、盆踊りの定番曲でしたね(^∇^)

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*きゃんさん。。
今は、テレビがあるから、同じものを全国民が見るので、流行語や、はやりモノが出来やすいですが・・・テレビが無かった時代には、それぞれの地方文化は、なかなか伝わらなかったのです。
噺家が来たって云うと・・・村人が鉄砲持って出て来る時代だったのです。寄席は都会にしかなかったから、田舎では、噺家をカモシカと間違える訳です(^ω^)

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*リラさん。。
私は、二曲しか知りませんが・・・北海道の夕張など、かつての石炭の採掘地では、「炭坑節」と云う名前は付いていなくても、炭鉱関連の労働歌はあったはずだと思います。

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*ヤマさん。。
より効率のいいエネルギーへの転換ですね。
経済発展にはエネルギーが不可欠です。
日本が、欧米諸国の植民地になっていた東南アジアへ侵出したのも、経済発展に必要なエネルギー資源を獲得するためでした。中東からの石油供給がストップしたら・・・日本は、2ヶ月で、昭和30年代の経済規模に後退します。

No title

*くまさん。。
石炭と云うのは、現代日本では、ほとんど使われていませんが・・・小学校の時、冬場には、だるまストーブで石炭を燃やしていました。やがて石炭は、より燃焼効率の高い、コークスに替わりました。

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*うめさん。。
♪エンヤ~ コ~ラヤット ドッコイジャンジャン コ~ラヤット
・・・って、全員集合でドリフが歌っていたのは、「北海盆唄」の替え歌ですね。歌詞には、炭鉱関連の事は出て来ないのですが、北海道の炭鉱夫が歌っていたようです。

No title

ohoho!
外国に行くと^^、外国の方に教えるのが「炭鉱節」です!
「掘って、掘って、又掘って、担いで、担いで後戻り!」と、言いながら、おどります。残念ながら、このたびのプサンは、炭鉱節ご披露の機会はありませんでしたが(^_-)-☆

No title

*お菊さん。。
炭坑節ってのは、労働歌ですから、全世界に同様の歌があります。米国南部の黒人労働者の歌として特化したのが、ブルースですね。
「ブルースの女王=淡谷のり子」のイメージからか、日本では、ブルースと云う音楽が誤解されています。ブルースと云うのは「哀歌」ではなくて、「明日への希望の歌」なんです。
考えてみれば判るんですが・・・悲しい時に悲しい歌なんか歌わないですよ。黒人労働者は、辛い仕事に耐える為に、明日への希望の歌=ブルースを歌ったんです。

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