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サマータイム・ブルース

 その昔は、「ロック」と云う音楽のジャンルは、ありませんでした。「ロカビリー」もしくは、「ロックンロール」と云う、新らしいジャンルが、「ジャズ」または、「ウエスタン」と呼んでいた西洋音楽の中に誕生しました。

 そして・・・ある種の音楽を総称して、「ロック」と呼ぶようになると共に、「ロックンロール」と云う音楽は終わってしまったのだと思います。

 いつ終わったのか?・・・昭和33(1958)年にプレスリーが入隊した時です。1960年代に入ると、もはや、アメリカン・ポップスの時代になっていて、2年間の兵役を終えて除隊したプレスリーは、ロックンロールを歌わなくなってしまいました。

 エディー・コクラン(1938~1960)と云う、英国公演中のタクシー事故で、若くして亡くなってしまった歌手は、最もエルヴィスに近いフィーリングを持っていたと思います。この「サマータイム・ブルース」は、エディーの代表作ですが・・・ウッドストックで、フーが歌ってました。でもあれは、ロックンロールとは別の音楽です。

Summertime Blues / Eddie Cochran


I'm gonna raise a fuss, I'm gonna raise a holler
About a workin' all summer just to try to earn a dollar
Every time I call my baby, try to get a date
My boss says, "No dice son, you gotta work late"
Sometimes I wonder what I'm a gonna do
But there ain't no cure for the summertime blues

Well my mom and pop told me, "Son you gotta make some money"
If you want to use the car to go ridin' next Sunday
Well I didn't go to work, told the boss I was sick
"Well you can't use the car 'cause you didn't work a lick"
Sometimes I wonder what I'm a gonna do
But there ain't no cure for the summertime blues

I'm gonna take two weeks, gonna have a fine vacation
I'm gonna take my problem to the United Nations
Well I called my congressman and he said - quote
"I'd like to help you son but you're too young to vote"
Sometimes I wonder what I'm a gonna do
But there ain't no cure for the summertime blues

コメント

No title

ロッケンローといわゆる「ロック」とのニュアンスの違いってすごくありますよね(>_<) 「ロック」を否定する訳ではないけれど、前者の、純粋に音やビートを楽しみまくるようなカンカクが私は大好きです~~

No title

*ffさん。。
もちろん、ロッケンローで、エレキを使って無い訳じゃないんですが・・・より、アコースティックでシンプルなサウンドって気がするんですよ。
実際、1950年代の中頃には、まだエコー・マシンがなかったので、狭い廊下で録音したって事もあるらしいんですよ。風呂場で歌を歌うと反響ますが、まさに、それを使った究極のアコースチックなんですねぇ(^ω^)

No title

きゃん、これ聞いたことがある(^・^)♪きゃんの中にメロディーが入ってるもん♪(^・^)

No title

やはり、エディもエルビスも、ボーカル中の声の裏返しが何ともセクシーに聴こえるのが、ロッ犬ロー!!ですね~^^ゞ。

No title

C'mon everybody~♪の方を、パンクバンド「クラッシュ」で先に聴いたことで以前、ベストをよく聴いていました。出勤前の車の中でノリノリになって、その勢いで仕事を日々凌いでいた当時を思い出しました。
これぞまさに「ロックンロール」って雰囲気が、いいですね~。なんにつけてもゴテゴテくっつけるより、いっそスッキリしていて。この暑さにはサッパリとした感じがします。

No title

*きゃんさん。。
えっ?聴いた事あるの?
ウチで聴いたんじゃないかなぁ。ノーコメの過去記事を、何回もトップに持って来てるから・・・(^ω^)
同じ題名の違う歌を日本人が歌ってるみたいなんですけど・・・私の場合、古~い人間ですから、30年以上前の歌じゃないと、ほとんど知らない(^ω^)

No title

*ヤマさん。。
以前にも書いたと思うのですが・・・エルヴィス・プレスリーと云う歌手は、昭和10(1935)年生まれなんですが・・・実にナイス・タイミングで生まれてるんです。
世界大戦が終わったのが1945年です。戦争ほどバカバカしいものはないと云うのは、戦争には莫大な金が掛かるんです。米国は、欧州戦線でも西太平洋戦線でも戦勝国にはなりましたが・・・莫大な戦費を使ってしまったために、米国経済は疲弊してしまいます。
世界大戦後10年の1955年頃に、やっと米国経済は復興して来て、ティーン・エイジャーが99セントのシングル盤を買える時代になるんです。その時代に台頭したのが、ロックンロールであり、エルヴィスなんです。

No title

*梅さん。。
カモン・エブリバディってのは、♪チャンチャ チャンチャチャン チャンチャ チャンチャチャン チャンチャ チャンチャチャン・・・ですね(^ω^)
エディ・コクランは、活動期間が短かったので、LP2枚くらいしか残してなかったと思います。
よく、ポール・アンカとかニール・セダカをロックンロールに入れちゃう人がいるんですが・・・あれは、ロックンロールの次の時代を作った、アメリカン・ポップスなんですよね。
その区別は、非常に難しいんですが・・・感覚的に云うと・・・怒り顔で歌うのがロックンロールで、笑い顔で歌うのがアメリカン・ポップス・・・かな?(^ω^)

No title

この手の音楽は。全く持って、知りませんが
リズムが実に、愉快^^と感じますね!

No title

*お菊さん。。
ロックンロールってのはシンプルな音楽ですから、楽器をあまり使わないんですよね。基本的には、ドラムとベースとギターだけなんで、この音源などでは、豪華に手拍子を入れたりしてますね(^ω^)

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