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春めいて


 「春めいて」ってのは、春のようになって来ると云う意味でしょうから、初春の頃の三寒四温のあったかい時に使う言葉なのかな。

だから四月になってから使うのは適切ではないかも知れません。相変わらず日本語の意味にうるさい藪さんです(^ω^)

先週の水曜日の4月5日は初夏を思わせるあったかさでした。寒さで縮こまっていたお年寄りも、団体で植物園とか播磨坂とか展望ラウンジにお出でになっていて、藪さんだって年寄りなんだけれども、都会の過疎地文京区の地元民としては、人の多さにいささか戸惑ってしまいました。

藪さんが春を感じるフレーズは、虎造の清水次郎長伝の「石松金比羅代参」と云う演目の冒頭の部分です。ちょっと長いけど引用させていただきますと・・・

♪秋葉路や 花たちばなも茶の香り 流れも清き太田川 若鮎おどる頃となり 松の翠の色も冴え 遠州森町良い茶の出どこ 娘やりたやお茶摘みに ここは名代の火防せの神 秋葉神社の山道に 産声上げし快男子 昭和の御代まで名を残す 遠州森の石松を 不弁ながらも勤めます・・・文久二年の三月の半ば、いずくも同じ花見時、桜の花は満開の、人の心も春めいて、何となくいい気持ち。

虎造さんの名調子を聴くと、清水港のあったかい春を感じます(^∇^)
http://www.youtube.com/v/Ee1TzyRNg_U
https://www.youtube.com/watch?v=Ee1TzyRNg_U
 撮影データ・・・平成29(2017)年4月5日(水)午前11時 シビック展望ラウンジ

 
修正・・・
「春めいて」は「春めく」と云う動詞の活用形なので、春らしくなったと云う意味だから、桜が満開の頃に使ってもいいんです。虎造さんの使い方で間違いありません(^∇^)

コメント

No title

おはようございます。(*^-^*)
シビックセンターから見下ろせば歩かなくても
お花見ができますものね。o(*⌒―⌒*)oにこっ♪
お年寄りにも優しいシビックセンターですね。

書かれている風景を想像しただけで・・・(*˘︶˘*).。.:*♡
何となくいい気持ちになりました。https://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/053.png">
(*´╰╯`๓) Thanks❣

No title

朝晩の冷え込みと、昼の暖かさのギャップが凄い!!

服装に困ります。コートにTシャツ。変質者みたいな格好になります。

No title

昨日の寒さと今日の暖かさ……体調を崩す方がいらっしゃるでしょうね。藪先生も気をつけて下さい(^^)

No title

石松
長い次郎長傳の中でも、血煙荒神山と並ぶ、有名な石松の代参、金比羅参りですね。
しかし、今の若い人には「悪い野郎は、都鳥」とか言っても通用しません。時代だから仕方ない。
「寿司食いねえ」も通じない。40代だと、かろうじて、シブがき隊とか言ってくれます。
このギャグも、若い人には通じないですよ。昭和は遠くなりにけりです。

No title

文久二年の三月の半ば・・・これもお若い方には解らない。旧暦って何だって。

浪曲のCDを車に入れておいて渋滞の時に聴きます。イライラしないでいいですよ~。

動画は一瞬ドローンを飛ばしたのかと思っちゃいました~。!(^^)!

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*まーぶるさん。。
17年前に700億円も掛けて作ったシビックセンターはバブルの塔と云われバカにされましたが、今や文京区が誇る立派な資産です。今同じようなものを作ろうとしたら、建設費の高騰もあって二千億円以上掛かります。

しかも展望ラウンジは無料です。藪さんは冷暖房完備の展望ラウンジにガイドとして住みたいくらいです(^ω^)

キャバンさんローカルですね。暖流の黒潮が流れているのであったかいんです。残念ながら今年はシラスと桜海老が不漁だそうですが・・・

藪さんは学生時代に三保の松原ユースホステルに宿泊した事があります。

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*Marsさん。。
そうですね。早朝のツバメ観察は寒い(^ω^)

朝五時過ぎにはツバメがどっかへ飛んで行っちゃうので、頑張って五時前に起きてツバメの寝床を見に行ってます。今朝は今までとは寝床が変わって裏の棚に二羽がいました。

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*菖蒲園さん。。
藪さんクシャミと鼻水がとまらな~い(^ω^)

藪さんは花粉症ではないんですが歳を取ると抵抗力が弱ってくるんですね。歳を取ると身体が弱ってやりたり事もできなくなってくるので、失敗してもいいからできるうちにやっておく事です。

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*Marsさん2。。
今の人には通じないからと云って現代の客に受けるようにアレンジしちゃってるのが落語と云うどうしようもない演芸ですね(^ω^)

浪曲も講談も先生です。落語は・・・師匠。何が師匠だよ。支障じゃねぇの(^ω^)

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*安寿先生。。
文久二年の三月の半ば・・・虎造さんの七五調の語りに痺れます(^ω^)

浪曲の語りってのは浪曲師が作るんです。だから石松や次郎長は静岡弁の「○○ずら」だし、国定忠治は上州弁の「○○だっぺ」なんですが、それじゃ客受けしないので、江戸弁でやる訳ですね(^∇^)

ドローンを使った撮影をやりたりのですが、舛添前都知事が公園でのドローンを禁止してしまったので、ドローンを飛ばす場所がないんです。早急に法整備をお願いしたい。

No title

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ここは名代の火防せの神 秋葉神社の山道に 産声上げし快男子 昭和の御代まで名を残す 遠州森の石松
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遠州っ子の法師はあまりにもよく存じています。「娘やりたやお茶摘みに」は親父が良く口ずさんでいました。
秋葉神社は現在は浜松市天竜区にあるのですが、「なんであんなところが浜松市なんだよぅ」という所です。現在浜松市は長野県飯田市と境を接しています。
火防の神ということにはなっていますが、太平洋戦争の末期に火事になっています。親父が新聞を読みながら笑っていたのをかすかに覚えています。
あちこちに秋葉神社はあります。浜松に住んでいた近所にもありました。
たしか「秋葉原」の地名のもとになったのは秋葉神社があったためと記憶しています。だから「アキハバラ」という発音は正しくない。あれは「アキバハラ」と読むべきだということを読んだ覚えがあります。東京では「原」が語尾につく地名は「パラ(para)」もしくは「ハラ」と読むべきで「バラ」はないということも読んだ記憶があります。
だから小ゑん師匠の名作「あきばぞめき」は正しいのです。「あきはぞめき」ではピンとこない。

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*けんちゃん。。
藪さんが子供の頃は秋葉原は「アキバッパラ(AKIBA-PARA)」と云ってたと思います。石丸電気本店は木造の二階建てで日の丸電気と云う名前でした。秋葉原で一番大きなビルはヤマギワ電気でしたが、数年前に藪さんが調査したら店員の半分以上がチャイナでした。ヤマギワ電気は終ったと思いました。チャイナのバブルがはじけたら必ずしっぺ返しが来るのを判ってない。

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「コガネッパラ」と同じですね。久が原も「クガバラ」ではありません。
因みに「小金原で馬が生まれた」が金原亭馬生という名跡の語源だということを訊いた覚えがあります。
遠野物語ではないですが、馬と人間の間には...

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*けんちゃん。。
今戸の狐のコツも小塚っぱらですね。さすがに吉原はヨシワラですが、当初は葦(よし)の原だからヨシッパラと云ってたのかも知れません。

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