コメント
No title
学生時代に例の防止法が施行されました。
もう学割では行かれないって男子学生が嘆いていました。
「青春の門」の時代でした。
それから60年安保になるんでしたっけ???(*^-^*)
もう学割では行かれないって男子学生が嘆いていました。
「青春の門」の時代でした。
それから60年安保になるんでしたっけ???(*^-^*)
No title
> 安寿さん、横レス失礼。
防止法の施行は昭和33年、1958です。
行き場を失った若者たちが当然の帰結として60年安保で騒ぎまくりました。
防止法の施行がもう2年遅れていたら、60年安保もすんなりいったでしょうね。
防止法の施行は昭和33年、1958です。
行き場を失った若者たちが当然の帰結として60年安保で騒ぎまくりました。
防止法の施行がもう2年遅れていたら、60年安保もすんなりいったでしょうね。
No title
藪さん、涙が出るほど懐かしい映像をありがとうございました。多分私もVHSで持っていると思います。
この噺のサゲはこれでなくてはいけません。男の自惚れがよくわかるのです。
相撲取りが「まわしを取られてふられています」のサゲは好きではありません。喜多八師に言おうと思っていたのですが、その前に死んじゃいました。
この噺のサゲはこれでなくてはいけません。男の自惚れがよくわかるのです。
相撲取りが「まわしを取られてふられています」のサゲは好きではありません。喜多八師に言おうと思っていたのですが、その前に死んじゃいました。
No title
神近市子
この婆さんが、「あんなもんは要らないんです!」と、国会で迷言を吐いて売春防止法を成立させました。
本人は、あの大杉栄の愛人で、新しい愛人を大杉氏が作った事に激怒、大杉氏を刺して殺人未遂で逮捕されている。
そんな奴に、廓は廃止されたかと思うと、当時の議員は情けない。
八代目、稲荷町の正蔵は、三遊亭圓楽を二つ目で襲名、そのまま真打。しかし、落語革新派に参加し一時協会を抜けて、再度協会に戻り四代目小さん門下へ。
小さんの死後、蝶花楼馬楽を襲名したが、五代目継承を小三治と争いまけて、正蔵になる。
この婆さんが、「あんなもんは要らないんです!」と、国会で迷言を吐いて売春防止法を成立させました。
本人は、あの大杉栄の愛人で、新しい愛人を大杉氏が作った事に激怒、大杉氏を刺して殺人未遂で逮捕されている。
そんな奴に、廓は廃止されたかと思うと、当時の議員は情けない。
八代目、稲荷町の正蔵は、三遊亭圓楽を二つ目で襲名、そのまま真打。しかし、落語革新派に参加し一時協会を抜けて、再度協会に戻り四代目小さん門下へ。
小さんの死後、蝶花楼馬楽を襲名したが、五代目継承を小三治と争いまけて、正蔵になる。
No title
(*´▽`)ノ ・゜:*:゜★こんばんわ~☆・゜:*:゜
おばさんと言えども女のま~ぶるでございます。
(*⌒▽⌒*)
江戸弁や地方のなまり言葉まで上手に話されていますね。
一般客さんはお金を払っても
女郎さんに来てもらえなかったのですね。(*′艸`)
ゆっくりと丁寧な話し方なので聞きやすく、
面白かったです。(^_-)-☆
おばさんと言えども女のま~ぶるでございます。
(*⌒▽⌒*)
江戸弁や地方のなまり言葉まで上手に話されていますね。
一般客さんはお金を払っても
女郎さんに来てもらえなかったのですね。(*′艸`)
ゆっくりと丁寧な話し方なので聞きやすく、
面白かったです。(^_-)-☆
No title
*安寿先生。。
昭和33年と云えば藪さんは小学校三年生の紅顔の美少年。そもそも廓なんてのは知らなかった(^ω^)
昭和25年に日本の戦争責任をどうするかと云うサンフランシスコ講和条約ってのがありました。当時のソ連と中国は講和条約に署名していないので、今だに敵国なんです。
講和条約のあとに日本全権代表の吉田茂は賠償責任を回避する為に、日米安全保障条約を結び、日本への米軍基地を了承しました。
日米安保条約は十年ごとに再締結されるって事になっていて、一回目の60年安保の時のデモが有名ですね。藪さんから云わせると、今の野党もそうなんですが日本の歴史を判ってないIQの低いバカばっかりなんだよね(^ω^)
昭和33年と云えば藪さんは小学校三年生の紅顔の美少年。そもそも廓なんてのは知らなかった(^ω^)
昭和25年に日本の戦争責任をどうするかと云うサンフランシスコ講和条約ってのがありました。当時のソ連と中国は講和条約に署名していないので、今だに敵国なんです。
講和条約のあとに日本全権代表の吉田茂は賠償責任を回避する為に、日米安全保障条約を結び、日本への米軍基地を了承しました。
日米安保条約は十年ごとに再締結されるって事になっていて、一回目の60年安保の時のデモが有名ですね。藪さんから云わせると、今の野党もそうなんですが日本の歴史を判ってないIQの低いバカばっかりなんだよね(^ω^)
No title
廓噺は寄席の花と誰かが言っていましたが、今や寄席では郭噺を聴く回数が減りましたね。精々「明烏」とか「とかトリで大ネタの「居残り」ぐらいですかね。喜多八師が亡くなってから「二階ぞめき」も聴けなくなりましたしね。
演者も聞き手も知らない廓噺は録音や映像の世界だけのものになって行くのでしょうか? 残念な気持ちですね(^^)
演者も聞き手も知らない廓噺は録音や映像の世界だけのものになって行くのでしょうか? 残念な気持ちですね(^^)
No title
*けんちゃん。。
石原裕次郎さんの映画で、裕ちゃんが安保反対のデモ隊に参加するってのがありましたが、当時は安保反対ってのが旬だったんですよね。
10年毎の60年安保再締結当時の岸信介総理邸には安保反対のデモ隊が押し寄せました。岸さんの孫の安倍晋三現総理はデモ隊の真似をして、安保反対と云って遊んでいたそうです(^∇^)
石原裕次郎さんの映画で、裕ちゃんが安保反対のデモ隊に参加するってのがありましたが、当時は安保反対ってのが旬だったんですよね。
10年毎の60年安保再締結当時の岸信介総理邸には安保反対のデモ隊が押し寄せました。岸さんの孫の安倍晋三現総理はデモ隊の真似をして、安保反対と云って遊んでいたそうです(^∇^)
No title
*けんちゃん2。。
この演目は、正蔵にしては珍しく笑わせてますね。「まわしを取られて・・・」ってのは下根多のサゲになっちゃうので大師匠たちはやりませんでした。落語ってのは何をやってもいいんじゃなくて、品が大事なんです。
緋縮緬の裾が開いて・・・この先、本が破れてましてってやるのが下根多をやらなかった志ん生の定番です(^∇^)
この演目は、正蔵にしては珍しく笑わせてますね。「まわしを取られて・・・」ってのは下根多のサゲになっちゃうので大師匠たちはやりませんでした。落語ってのは何をやってもいいんじゃなくて、品が大事なんです。
緋縮緬の裾が開いて・・・この先、本が破れてましてってやるのが下根多をやらなかった志ん生の定番です(^∇^)
No title
*Marsさん。。
売防法が出来た時に一番困ったのは男ではなくて、そこで働いていた女性です。男は遊びで行ってるんだけれども、それを相手する女性はそこで仕事をしているので、売防法は女性の仕事を奪ってしまったと云う事を、ばあさんたちは判っていない。
後年に圓生の天敵になってしまった正蔵は、当初は三遊派の同門だったんですね。落語改革派と云うのは、「ちりとてちん」を作った柳家小はんと古今亭今輔と正蔵ですね。残念ながら協会を脱退した圓生一門同様に落語を演じる場所がなくてポシャリました。
三代目 圓楽を名乗っていた時に師匠が亡くなって行き場がなくなっていた正蔵を救ってくれたのが三代目 小さんでした。小さん門に移ってから馬楽の弟弟子になりました。馬楽が四代目 小さんを襲名すると、正蔵は兄弟子の馬楽名跡の五代目を襲名したんですね。
売防法が出来た時に一番困ったのは男ではなくて、そこで働いていた女性です。男は遊びで行ってるんだけれども、それを相手する女性はそこで仕事をしているので、売防法は女性の仕事を奪ってしまったと云う事を、ばあさんたちは判っていない。
後年に圓生の天敵になってしまった正蔵は、当初は三遊派の同門だったんですね。落語改革派と云うのは、「ちりとてちん」を作った柳家小はんと古今亭今輔と正蔵ですね。残念ながら協会を脱退した圓生一門同様に落語を演じる場所がなくてポシャリました。
三代目 圓楽を名乗っていた時に師匠が亡くなって行き場がなくなっていた正蔵を救ってくれたのが三代目 小さんでした。小さん門に移ってから馬楽の弟弟子になりました。馬楽が四代目 小さんを襲名すると、正蔵は兄弟子の馬楽名跡の五代目を襲名したんですね。
No title
*まーぶるさん。。
ははは^^気を付けて下さい(^ω^)
落語のご通家は正蔵と云えば先代の八代目なんです。その他の連中を正蔵とは呼びたくないんです。それほど八代目の落語は、戦後昭和の大師匠たちと肩を並べるほど素晴らしかった。今の一山幾らの落語家なんて足元にも及びません。
ははは^^気を付けて下さい(^ω^)
落語のご通家は正蔵と云えば先代の八代目なんです。その他の連中を正蔵とは呼びたくないんです。それほど八代目の落語は、戦後昭和の大師匠たちと肩を並べるほど素晴らしかった。今の一山幾らの落語家なんて足元にも及びません。
No title
*菖蒲園さん。。
落語って客を納得させなくてはならないので、こぶ蔵のように絵空事を語っても客は何云ってんのと思うのは当然です。それは落語の芸ではなくて、落語の粗筋を語っているだけなんです。
正蔵が残してくれた(TBSのおかげですが)この落語研究会の映像は、実に素晴らしいモノで永久保存版だと思います。
落語って客を納得させなくてはならないので、こぶ蔵のように絵空事を語っても客は何云ってんのと思うのは当然です。それは落語の芸ではなくて、落語の粗筋を語っているだけなんです。
正蔵が残してくれた(TBSのおかげですが)この落語研究会の映像は、実に素晴らしいモノで永久保存版だと思います。