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神田明神下 神田川


 神田明神下の神田川と云えば、落語好きなら座りションベンしちゃうほどのビッグネームであり、パワースポットです。

とは云え、何にも知らない今の若い落語ファンには、松鶴家千とせ師匠じゃないけれども「わっかんねぇだろうなぁ」(^ω^)

明神下の神田川と云えば「鰻裂きの金」でしょう。銭形平次とは違って「金」は実在の人物だったようです。圓朝が作ったとされる「士族の商法」ですね。

先代の八代目 可楽は「士族の商法」の演題でやってましたが、一般的に知られているのは黒門町の「素人鰻」です。志ん生は「うなぎ屋」の演題でやってましたが、この江戸落語は大阪にも移植されて露の五郎さんなんかが演じてました。

明治維新で江戸幕府が崩壊すると、それまでの武士は職を失って何か商売をしなくてはなりません。とは云え世間の事を知らない殿様は商売なんかできる訳がない。お汁粉はみんなが好きだからお汁粉屋をやろうってなったりするんですが、家族が食べてるだけじゃ商売になりません。

屋敷の出入り商人の「金」のアドバイスで鰻屋をやろうと云う事になる。でも「金」は酒にだらしがなくて、出入り禁止になる。仕方無しに殿様が鰻を裂く事になるのだが・・・

そう云う逸話を持つ店なので、志ん生文楽の戦後昭和の大師匠の時代には、神田川の二階で会合をやるのが普通でした。

 撮影データ・・・平成30(2018)年5月15日(火)午前七時 神田明神下

コメント

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現代風に脱サラをしてカレーライス屋(レース・カレー?)をはじめてドタバタ劇になるというのを作ってはどうですか?と某師匠に勧めたのですが、、、
「カレーなら奥も好きだし、嬢も好きだし、儂も好きだ」などと言うセリフはいいと思うのだがなぁ。
ラーメンでもいいかもしれません。

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おはようございます。(*^-^*)
(・0・*)ホ,(゚0゚*)ホ--ッッ!!!
神田川さんは
お師匠方が収録されていたうなぎ屋さんなんですね。
ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
入り口の灯籠も風情がありますね。
夜になるとお師匠達の笑い声が聞こえてきそうです。
〃⌒ー⌒〃

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商売としてのうなぎは完全養殖が確立しないと将来は暗いかも知れません。食べるなら今のうちですね(^^)
ウチも仕事で扱ってますが、あまり食べたいとは思いません。(^^)

No title

ここの板長が、酒飲みでなかったなら、どうなってたんでしょうね。
一度は食べに行きたかったなあ。

No title

蒲焼が右から書いてますね~。

ここでうな重とう巻き。天野屋さんで甘酒と納豆のお土産、竹村でお汁粉か粟ぜんざい。久しぶりに行ってみようかなあ???(*^-^*)

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現役では、小満ん師匠の「素人鰻」ですね。今年も稚魚が不漁、鰻の高値は続くそうです。

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*盆町子さん。。
神田川さんは「粋な黒塀」なんですよね。華美な装飾をしていないところが江戸っ子好みです。湯島の「江知勝」さんも同じです。天神下の「シンスケ」も同じく黒塀です。大旦那が志ん生と話した事があるらしいので、志ん生談義をしてみたいです。

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*けんちゃん。。
素人鰻のキモは金であり、最後の旦那のサゲなんです。

黒門町の弟子の先代の七代目 圓蔵は、総武線に乗って市ヶ谷あたりを通りかかったら、なんと師匠の文楽が外堀通りを歩きながら鰻を捕まえる稽古をしていたそうです。

黒門町は電車に乗ってても小声で落語の稽古をしていたようで、興が乗るとだんだんと大声になって、回りの乗客がビックリしたそうです。まさに黒門町らしいエピソードです。

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*まーぶるさん。。
でもこの店構えって、ご常連じゃなかったらなかなか入りにくいです。湯島のすき焼きの江知勝もそうです。一見さんお断りって云われそうです(^ω^)

まあ五万円くらい持っていけば何とかなるとは思うのですが、こう云う店って神楽坂の料亭同様に金じゃないってところが、藪さんのようなミーハーにはなかなか入りにくい(^ω^)

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*菖蒲園さん。。
霞ヶ浦でブラックバス釣りをやってますと、藪さんは釣った事がありませんが、外道としてアメリカナマズと云う外来種が釣れます。

藪さんはナマズの蒲焼は食べた事がありませんが、埼玉県では古くからナマズ料理が食べられているようです。

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*キャバンさん。。
鰻裂きの金が酒飲みじゃなかったら、落語にはなりません(^ω^)

関東の鰻の本場は埼玉県の天然鰻です。鯉のアライ(刺身)も群馬県館林のものが最高です。精が付きまっせ(^ω^)

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*安寿先生。。
漢字を一行で横書きする場合は、右から左ってのが戦前のルールでした。

今だにこう云うところに江戸情緒が残っているのがありがたいところです。こんな何の装飾もない黒塀の店で鰻を食わしているなんて、今の地方から来た東京の人はほとんど知りません。

東京の老舗ってのは頑固で決して宣伝なんてしないんですよね。

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*Marsさん。。
黒門町の直弟子の小満んさんは「素人鰻」の正統な継承者なんでしょうね。

落語には鰻の話がいっぱいありますね(^∇^)

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職場が万世橋で管轄地が秋葉原の電気街でした
山際電機の後ろを廻ると神田川でした
接待で何回か使いましたが、個人では行けませんでした
老舗中の老舗は神田に多いですが、火事になった蕎麦屋さんは個人的に行っていました
寮が湯島の神田明神そばで、歩いて職場に行き、歩いて電気街を廻り歩いて帰る、毎日随分歩いていました
聖橋、万世橋、秋葉原から上野、上野から湯島、湯島坂下で寮と歩いていました
秋葉原にやっちゃ場がある時代でした
社食が嫌で万世に良くいきました^^
今では神田川同様懐かしい場所です

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こんばんは。(*^-^*)
お疲れ様でした。( ^^) _U チュウハイドウゾ
(。゚ω゚) ハッ
確かに入り口も目立ちにくいですし・・・
一見さんお断りって云われそうですね。(*′艸`)
神楽坂の料亭も風格を大切にしているのでしょうね。
(*˘︶˘*).。.:*♡

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*右近さん。。
藪さんは中学生の頃から自転車で秋葉原通いをしてました。

今の石丸電気が日の丸電気と云ってた時代で、万世橋交番前の二階建ての日の丸電気へプレスリーのレコードを買いに行きました。LPレコードの黄色い紙袋には、片側にジャズやポップスのプレイヤー、片側にクラシック音楽の作曲家のイラストが書いてありました。

その黄色い紙袋を学校に持って行く事が、当時の中高生のステータスでした(^∇^)

肉の万世は比較的安い値段で洋食が食べられましたね。藪さんのお気に入りは神田駅の南口にあった登亭で、うな丼が380円でした。

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*まーぶるさん。。
藪さんは決して貧乏ではないのですが、お金を使う事に罪悪感を持ってるんです。こう云うところで鰻食って酒飲んでも支払いが気になって酔えません(^ω^)

ラジオ体操のあとにマックで、珈琲と軽食を食べるのが分相応で落ち着けます。

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