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神輿の掛け声


 藪さんが子供の頃の神輿の掛け声と云えば、大人は「おいさ」であり子供は「わっしょい」でした。

 子供の「わっしょい」は変わらないのですが、大人の掛け声が様々なものに変わってしまいました。

 その理由は、元々東京に住んでいた若い人が少なくなり、神輿を担ぐ人の多くが地方出身者となり、それぞれの地方の方言で神輿を担ぐようになってしまい、統一感がなくなってしまいました。

 それを憂いた深川祭の氏子総代が、十年以上前だったと思いますが、神輿を担ぐ掛け声は「おいさ」に統一するようにとの通達を出しました。

 しかし現在でも「せいや」とか、何と云ってるんだか判らない掛け声があって、あんまり美しくない神輿の担ぎ方をしています。

 それに一石を投じたのが、本郷桜木神社の氏子中の田町町会の神輿渡御リーダーです。地形的に坂道が多いので、担ぎ手の掛け声がだんだん小さくなってしまう。

 それを元気付けるために、なんと事もあろうにハンドスピーカーで童謡を歌い出したんです。「♪線路は続くよどこまでも~」なんて歌われたら、当然ながらか継ぎ手は笑っちゃって「ほいほい」なんて掛け声をかけます。

 「お猿の篭屋」とか「サザエさん」とか「おおブレネリ」まで飛び出す始末。担ぎ手も元気を出してその歌に合いの手を入れる。新しい神輿の掛け声のパターンだと思いました。

 撮影データ・・・平成30(2018)年9月22日(土)午後六時過ぎ 中真砂界隈

コメント

No title

(*^o^*)お(*^O^*)は(*^o^*)よ~ッございます。
面白いですね~。。゚( ゚^∀^゚)σ゚。 ケ゛ラケ゛ラ
「ピーヒャラ、ピーヒャラ、踊るぽんぽこりん」https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_d155.gif">
ちびまる子ちゃんのテーマソングに
「ヤッーホー、ホートランランラン」https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_d155.gif">
おおブレネリ。(*′艸`)
子供から大人まで誰でも知ってる歌なので
親しみやすいお神輿渡御ですね。
ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆
藪さんも歌われて楽しそうです。(^_-)-☆

No title

確かに途中から歌が入りましたね。
凄いなぁ〜 これは凄いことですよ!
お神輿の掛け声の一ページに加えるほどの出来事だと思いました(^^)

No title

こんにちは。賑やかですね^ ^血が騒ぎました!

No title

時代も変わりますね
掛け声は「そいや・そいや」ですね^^
音楽流されても踊りじゃないんだから・・
呆れますね

No title

*まーぶるさん。。
この神輿の掛け声のやり方が正しいのかどうかは判りませんが、この田町町会のやり方は、狐舞いにしろハロウィーン的なコスプレにしろ、従来のお座なりな神輿渡御の様式を打破して、みんなが楽しめる現代の祭のやり方を模索していると思います。

神輿渡御は神聖なものなのかもしれませんが、本当にそうなのかと云ったら、誰も神様の事なんか考えてないと思います。大人も子供も楽しめる現代の祭を考えた時に、こう云うスタイルになるんじゃないかと藪さんは考えます。

No title

*菖蒲園さん。。
もちろんこんな神輿の掛け声は邪道なんです。でも最高に楽しい(^∇^)

三社や神田祭の神輿渡御を見ても、笑えるほど楽しいとは思いません。でもこの田町町会の宵宮渡御は楽しくて確実に笑えます。

この掛け声ばかりではなくて、マルチカラーのかつらを被ったおっさんが、神輿の前でラインダンスをしたり、お爺さんがウサミミのカチューシャをしている。

こんな楽しい祭りは他では見た事がありません(^∇^)

No title

*カナリツさん。。
土曜日の夜の神輿の宵宮渡御と云うのは、日曜日の昼間の渡御よりも楽しいです。皆さん酒飲んでるんで、サタデー・ナイト・フィーバーしてます(^∇^)

No title

*右近さん。。
東京には、十年ほど前に神輿の掛け声問題と云うのがありました。地元の担ぎ手が少なくなっちゃって、地方の人に担がせたら「せいや」とか「そいや」と云う、地方の方言の担ぎ声になっちゃった。

それは東京の神輿の掛け声ではないので、深川祭などでは禁止になりました。それでも各地で「せいや」で担ぐ人がいたので、藪さんなどの東京の文化人がそれを徹底的にこき下ろしました。

今では「せいや」なんて云って担いでいるのは、「田舎もん」の代名詞なので、誰もそんな掛け声はしなくなりました(^ω^)

No title

「お猿の駕籠や」から「わっしょい」に戻るのが自然で良いですねえ。完全にリーダーは、「行ってますね」。
このパターンは初めてですが、楽しいですね。

No title

*キャバンさん。。
祭にはいろんなやり方があると紹介してきましたが、「楽しい祭」と云う事になると、この田町町会の祭が一番楽しかったです(^∇^)

基本は「わっしょい」とか「おいさ」で担いでるんですが、リーダーがハンドマイクで調子っ外れな童謡を歌うと、合いの手を入れて、また普通の掛け声に戻る。これがエンターテイメントなんですよ。歌が上手いと逆に詰まらないってところがあります。

藪さんの呟き同様に、台本無しで即興で次々に歌を歌っちゃうってのは、ある種の才能です。来年は前に回ってどう云う人が歌ってるのかを撮影してみたいです。ただし、ハンドスピーカーを使っているので音が大きいから、藪さんの呟きを入れられないってのが難点です(^ω^)

No title

九州博多は、今も、「よいさぁ!」です。

No title

*Marsさん。。
「よいさぁ」と云う掛け声は東京の「おいさぁ」と同系列の掛け声だと思います。

神輿の掛け声と云うのは、普通は輪唱で、同じ掛け声なんですよね。だから藪さんなんかは、子供神輿を担ぐときに「おいさぁ」ときたら「ちょいさぁ」とアレンジしてましたけどね(^∇^)

No title

次の記事の菊坂より若い方が多いように思えます。
藪さんのおっしゃる通り新しいお祭りの形ですね。
o(*⌒―⌒*)oにこっ♪

No title

*まーぶるさん。。
田町町会の宵宮渡御と、菊坂町会の盆踊りは、隣の町会ではあるんですが時間がバッティングしているので、どっちかに参加するしかないんですよね。

藪さんのように両方取材しちゃうと疲れちゃう訳です。それぞれの町会はちゃんと役割分担をしていて、菊坂町会は盆踊りをやるので宵宮渡御はやらないんです。

田町町会は狐舞いをやるので、子供たちはどうしても盆踊りよりも狐舞いを見に行きますね(^∇^)

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