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神輿用肩当木


 和田アキ子さんのように、174センチもある女性ならば男と同等に神輿が担げますが、一般的な女性は男より十センチ以上背が低いので、神輿の担ぎ棒に肩を当てようとすると、爪先立ちしなくてはなりません。

 あるいは、両手で担ぎ棒を持ち上げる形になって、その姿勢を継続すると非常に疲れます。近年の祭取材でよく見かけるのは、女性が箱マクラみたいなものを肩から提げている。

 それは何かと考えたら、神輿の担ぎ棒に当てる肩当てなんですねぇ。神輿は肩で担ぐのが一番楽ですからね。ネットで調べたら、なんと神輿用肩当木ってのが売られてました。

 しかしこの角材は使いにくいので、藪さんは各地の神輿渡御の取材で一回も見た事がありません。神輿の担ぎ棒と云うのは四角いのばかりではなく、丸い棒もあるんです。上記の動画の角材では丸い担ぎ棒には使えません。

 それに神輿と云うのは絶えず上下動します。こんな角材じゃ例え四角い担ぎ棒でも滑っちゃって使い物になりません。

 本郷田町の女性たちが使っている肩当てが一般的で、角材を薄いスポンジで覆いビニールレザーに収めた物。それなら表面が多少変形するので担ぎ棒にフィットして滑りにくい。

 藪さんがそれの改良版を作るならば、二本のベルクロ(マジック)テープを付けます。それなら肩当てを担ぎ棒に固定できるし、簡単に脱着できます。

 撮影データ・・・平成30(2018)年9月23日(日)お昼 春日町

コメント

No title

担ぎ手の背の高さの違いは、昔からあったのでしょうが、どう対応していたのか、今さらながら疑問ですね。
マジックテープのない時代には、何を使ったのでしょうかしら・・・。

No title

肩当ですか、下手な工作するより見ていろですね
背の低い女性はぶら下っている人が多いです
だから余計に重いんです
横で応援してくてた方が良いです^^

No title

こんにちは。(*^-^*)
可愛いショルダーバックを掛けてると思ったら・・・
神輿用肩当木なんですね。ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
男性ばかりのお神輿渡御に
女性が活躍する場が増えた訳ですね。ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ

No title

女性の神輿を殆ど見たことがないので新鮮でした。色々とあるものなのですね(^^)

No title

どこかの町内で女神輿ってのがありましたね。あれなら肩当木は要りませんが男女共学だとやっぱり必要不可欠なものなんでしょうね。!(^^)!

No title

そもそも女が神輿を担ぐようになったのは、いつからなのか?九州の曳山は、私が幼い頃は、女性は触れなかった。
宗教と、差別と、平等。難しい時代です。

No title

*キャバンさん。。
「五尺の身体」と云う歌詞が軍歌にはよく出てきますが、栄養状態が良くなかった江戸時代の日本人の平均身長は五尺(153センチ)だったんだと思います。だから庶民は身長差がなくて問題なく神輿を担げたんだと思います。

藪さんが子供の頃には戦後のベビーブームで子供が多かったので、子供神輿を担ぐ時に、神輿の担ぎ棒に自分のタオルを巻いて場所取りをしました。それはまた神輿を担いでも肩が痛くないと云う利点もありました。

以前は、肩が炎症で盛り上がっている「神輿だこ」を自慢する人たちもいましたが、近年ではそう云う人たちはいなくなったようです(^ω^)

No title

*右近さん。。
そんな事を云うと現代ではヘイトスピーチと云って怒られちゃいますよ(^ω^)

現代の神輿って疲れた男よりも女性の方がはるかに活発です。現在の内閣では片山さん一人しか女性大臣になってませんが、政府が女性活躍社会だなんて四の五の云うよりも、序民の祭のレベルでは女性が主導権を握りつつあるんです。

No title

*まーぶるさん。。
政府は何年も前から女性活躍社会だなんて云ってますが、事実上は何もやってません。

そんな事云わなくたって、もはや祭の現場を見れば女性が仕切っているんです。神輿の給水はすべて町会の婦人部の人たちがやってますし、元気のない男たちに代わって、鉄火肌の情勢たちが神輿を担ぎ始めてるんです(^∇^)

No title

*菖蒲園さん。。
根津神社の連合渡御の時には女神輿が出てきます。女神輿の場合は身長差があまりないので、マクラを使いません。

No title

*安寿先生。。
その通りで、女神輿の場合は肩の位置がそれほど変わらないので、マクラは使いません。

最近の祭取材で藪さんが実感している事なんですが、女性がどんどん大神輿を担いでいるんです。今年の根津神社のつつじ祭の時なんか、白髪のお婆さんが祭友会の神輿を担いでました。もちろん肩が届かないので担ぎ棒を持ってるだけでしたが(^∇^)

No title

*Marsさん。。
西洋の神様の元締めはゼウスと云う男神なんですが、日本の神様の元締めの天照大神は女神なんです(^∇^)

相撲協会は何で土俵に女性を上げちゃいけないと云ってるのか、その根拠はなんなんでしょうねぇ?

土俵の真ん中には土を盛って、御幣(ごへい)と云う白い和紙を折った物を清めのために捧げます。神輿を先導するのも御幣です。つまり、日本神道の様式に従っている訳ですね。神道の元締めは人間界の神武天皇ではなくて、天上界の天照大神と云う女神なんです。

江戸時代には山に女性が登ってはいけなかった。なぜかと云うと、山の神は女神であり、女性が登ると嫉妬して悪天候になると云われていたからなんです。しかし現在では女性でも平気で富士山に登ってます。

相撲協会はいまだに女性を土俵に上げると、お相撲さんが怪我をするとでも思ってるんでしょうかねぇ。

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