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神前結婚


 日本人ってのは基本的にあんまり宗教の違いを気にしない民族ですね。

 日本には西洋のゼウスと同じように、大本の神様として天照大神がいます。それが日本神道の考え方であり、イザナミノミコトやイザナギノミコトが日本列島を造り、猿田彦大神の案内で天孫が地上界に降臨し、2,678年前に神武天皇が初代天皇に即位してから、古事記や日本書紀に書かれている日本の歴史が始まる訳ですね。

 邪馬台国と云う集落を治める呪術師の卑弥呼ってのがいたらしい。それは魏志倭人伝に書かれていたんだったか?

 まあ藪さんは、昨日の事さえ覚えていないのに二千年以上前の事なんか、確認した訳ではなく伝聞でしかありません。日本は八百万の神の国とされてきましたが、七世紀の第33代推古天皇の時に、厩戸皇子(うまやどのおうじ=聖徳太子)と云う政治家が登場し、大陸の隋王朝へ遣隋使と云う留学生を派遣して、持ち帰った仏教を従来の神道と共に日本に定着させました。

 よく日本人は無宗教だなんて云われますが、そうじゃなくて、西洋人のように宗教の違いで喧嘩などせずに、どんな宗教も受け入れちゃうって事なんです。クリスマスでフィーバーし、お寺で除夜の鐘を突き、お正月に神社へ初詣でに行く。

 個別の宗教しか信じなくて、他の宗教を信じている人と殺し合いをするのは、どう考えたって正しい宗教観とは思えません。どんな宗教だって受け入れてしまう日本人の宗教観こそ正しい宗教観だと思います。

 神社で結婚式をして、死んだらお坊さんにお経を上げてもらったって、何の問題もないんですよ。

 平成30(2018)年12月1日(土)午後二時過ぎ 根津神社

コメント

No title

こんにちは。(*^-^*)
結婚式を挙げられてたのですね。https://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/047.png">
ホテル等で済ます方が多いのに
格式のある神社で挙げられるのは情緒があって良いですね。
外人さんにも好まれる訳が分かります。
根津神社はどの季節でも美しいですね。♪(゚▽^*)ノ⌒☆

No title

私は、神前結婚でした。徳川家ゆかりの庭園のある料理屋に静岡浅間神社の神主に出張して貰って式を挙げました。
厳かでしたね。
根津神社にせよ、静岡浅間神社にせよ神社での結婚式は、敷居が高いですね。

No title

大まかな所が良いですよね
私もいろいろな神社仏閣を廻っています
今は賽銭やお布施は出しませんが、以前はまめに入れていました^^
この歳になるとお願いはないので無言でお参りです
Nice !

No title

個人的には「神道」は宗教というより伝統的な考えに近い気がします。
殆どの日本人が無意識に感じてると思うのです。
天皇陛下が国民を代表して五穀豊穣を願う。個人的にはそれは宗教とは一概に言えない気がします。(^^)

No title

===
神社で結婚式をして、死んだらお坊さんにお経を上げてもらったって、何の問題もないんですよ。
===
勿論何の問題もありません。
ただ法師家は代々神道ですから、七五三も結婚式も葬式も神道です。
何と言っても神社での諸式は安いです。戒名代なんか要りません。
菖蒲園さんのおっしゃる通り、神道は宗教ではないのです。ただ祖先と自然に感謝しようというだけのことですから。そのどちらも欠けたら、人間は存在しないのですから。
そうは言っても長男は結婚式なし、娘は出雲大社で、次男はキリスト教の教会で、孫は式なしで披露宴だけ挙げました。

No title

*まーぶるさん。。
普通はホテルとかなんとか会館で結婚式をやりますよね。キリスト教でもないのに、山口百恵ちゃんは教会で結婚式を挙げました。実に日本的宗教観です(^∇^)

藪さんは神社の経理をやった事がないので判りませんが、秋祭りが終わっちゃうと神社のイベントはほとんどなくなっちゃうので、お賽銭が激減しちゃうと思います。

七五三や結婚式は初詣でのかき入れ時まで、神社経営を繋いでくれる収入源ですね。湯島天神でも神田明神でもこの時期の結婚式は盛んです(^∇^)

No title

*キャバンさん。。
日本人の多くは一応は仏教徒なんだと思います。仏教にもいろいろあって小言幸兵衛じゃないけど、幸兵衛さんを悩ませちゃいます(^ω^)

神社でやるかどうかは別にして、一般的には日本人の結婚式は神前結婚だと思います。ハワイの教会でやるってのもありますが、招待客の苦労を考えなくてはなりません(^ω^)

No title

*右近さん。。
藪さんも随分近所の神社やお寺の取材をやってますが、お賽銭をあげたり願い事なんかしてません。

神様や仏様はぞろっぺな藪がまた取材に来たって事はお判りのはずですから、彼らに余計な負担を掛けたくないからなんです。

神社仏閣は、何度も何度もできるだけ訪問する事が大事なんだと藪さんは思ってます。こんにゃくゑんまや入谷の鬼子母神にはお百度石と云うのがありますが、その意味は、何度も行く事が重要なんだと藪さんは考えています。

No title

*菖蒲園さん。。
藪さんが神道と云う言葉をを知ったのは、多分70年安保の学生運動の頃だったと思います。事あるごとに神社へお参りしてお祝いするのが当たり前だったのに、マルクスとレーニンが考えた机上の空論の共産主義が当時のトレンドで、天皇を否定したんです。

藪さんも一時は左翼思想に傾倒しましたが、よく考えてみると、左翼の考え方って神輿にぶら下がってるのと同じだと理解しました。何故ソ連が崩壊したのかと云うと、共産主義ってのは真面目に働いている人に頼る、藪さんのような怠け者の考え方だからです(^ω^)

神道は共産主義とはまったく違って、他力本願ではなく、常に自分を戒める正しい人間の思想なんだと思います。

No title

*けんちゃん。。
落語のたらちねじゃありませんが、江戸庶民はそもそも余分な蓄えなんかなかったので、結婚式と云う特別な儀式はやらなかったんでしょうね。

日本の様々な儀式は、天皇家の儀式から来ているんだと思います。

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