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地元の豆まき


 二十四節気の立春の前の日、春の節分に神社仏閣でやるのが鬼は外福は内の豆まきです。今年の立春は2月4日ですから、その前の日の2月3日が春の節分となり、それまでの厄を落として翌日から春となり暦上は新年の始まりです。

 当然ながら各地の神社仏閣では、2月3日に豆まきをやります。藪さんローカルの簸川神社では、できるだけ子供を参加させるために、節分の日とは関係無しに節分前の日曜日に豆まきをやります。

 しかし今年は2月3日が日曜日なので、地元の簸川神社や神田明神や湯島天神の豆まきがかち合ってしまって、分身の術が使えない藪さんはどこへ取材に行くかで頭を悩ませてます(^ω^)

 地元の簸川神社の豆まきは、金を払って芸能人を呼ぶなんて事はしませんので、去年は狂言師の和泉元彌さんが来ただけでした。湯島天神の豆まきは上野黒門町にある落語協会の事務所が近いので、落語協会の皆さんが仕切ってます。

 神田明神の場合は、歌舞伎役者をはじめ多彩な芸能人が、おそらく手弁当で参加していると思います。去年はDJコウさんが銭形平次の碑の前でパフォーマンスしていました(^∇^)

 神田明神では豆まきの前に古式ゆかしいパフォーマンスがあります。でも今年は去年のようなステージがなくなっちゃって、新しい会館ができちゃったので、どこで豆まきをやるのかを見に行きたい。

 湯島天神は北回廊の北西の隅にステージを作って、落語協会の古金亭(古今亭と金原亭)の人が中心になって豆まきをやります。林家ペーパーさんが来る事もあります。

 豆まきの前に木遣りをやるのは、簸川神社くらいだと思います。龍角散のCMでおなじみの江戸町火消し保存会の二番組の組頭の高柳さんは、去年の秋まつりの連合渡御の時に、天皇陛下の退位と共に今年で引退すると仰ってましたので、今年の豆まきの木遣りには参加しないかもしれません。

 高柳さんは、共同印刷前で高喜興行と云う鳶の棟梁をやっていて、藪さんローカルの頭だった保坂愛次さんが亡くなったあとに二番組の頭になりました。ご長男が隣町の柳町三和会の祭りを仕切っています。

 年を取ったら身体が動かなくなるので悲しいけど引退を考えなくてはなりません。いつまでも年寄りが仕切っていたら若い衆が伸びてきませんからね。身体の不調で取材に行けない藪さんもそろそろ引退を考えるべきなんですが、藪さんには過去動画と云う豊富な資産があるんです。

 その過去動画を使えば取材に行かなくたって、幾らでも記事が書けます(^∇^)

 撮影データ・・・平成30(2018)年1月28日(日)午後二時 簸川神社

コメント

No title

豆まき
役者、相撲取り、咄家、演歌歌手、浪曲師、スポーツ選手、そして最後に講釈師。番外にアイドルかな?

No title

おはようございます。(*^-^*)
木遣りから始まる豆まきは珍しいですよね。
+.゚(*´∀`)b゚+.゚☆
藪さんローカルは素晴らしい神社が沢山あるので
ご取材に悩みますよね~。 !(●⌒ー⌒●)!

No title

木遣りは江戸の華ですね
お正月の出初式には必ずお披露目されます
Nice ☆
歌も保存会の人々が教えているようですね

No title

木遣りは、行きで、江戸っ子だなあと感じますね。こういう伝統は残して欲しいですね。
藪さんの音声から、寒そうなことがよく分かりますね。昨年は雪の情報があったように思います。
今年も寒いですから、取材にはお気をつけ下さい。

No title

*Marsさん。。
去年の神田明神の豆まきには、歌舞伎の尾上菊之助さん親子が大人気でした。DJコウさんや、そっくり芸人のアントキノイノキさんやプロレスラーも数人、リングパンツ一丁で来てました。寒いと思うんですがそのスタイルじゃないと誰だか判らない(^ω^)

講談の神田紅さんも来てました。

No title

*まーぶるさん。。
一般的には江戸消防保存会と云われてますが、藪さんは江戸町火消し保存会と云ってます。

何故なら八代将軍吉宗の時に南町奉行だった大岡忠相が、加賀百万石専属の大名火消しだった加賀火消しに倣って、民間の火消しをするボランティアとしてのとび職連中を、江戸町火消しとして組織させた伝統があるからです。

現在でも小石川消防署には江戸町火消しの姿が一階の壁に描かれているし、二番組の纏が置いてあります。保坂さんから受け継いだ二番組の組頭を、高柳さんは副組頭に譲るようです。小頭の澤さんは今年から副組頭に昇格するのかな? (^∇^)

その辺の状況も取材したいし、タレントが大勢来る神田明神の豆まきも取材したいし、落語協会が仕切ってる湯島天神の豆まきも取材したい(^∇^)

今のところの藪さんの取材計画は・・・午後一時から30分簸川神社の取材。電チャリで神田明神へ移動して、午後二時から取材。30分で切り上げて午後三時から湯島天神の豆まきの取材。そんなに上手く行くだろうか? (^ω^)

No title

*右近さん。。
木遣りと云うのは本来は、林業の皆さんが歌っていた労働歌だったと思います。木曽節なんかがそのルーツだと思います。

江戸時代には材木問屋が生まれて、建設ラッシュに沸く江戸に材木が集められ、その材木を建設場所に台八車で運んだとび職の労働歌が木遣りと云う歌になったんだと思います。木遣りの後半は、住居を作る施主への祝い歌になっているのが普通なんですが、一般的にはその祝い歌は当事者ではないのでカットされます。

No title

*キャバンさん。。
まあ江戸っ子にはヤクザ者も含めてカッコマンが多いですからね。袖の赤い小頭以上のさしっこ半纏を着たがります。下っ端は袖の赤いさしっこ半纏を着られません(^ω^)

相撲界やヤクザ組織と同様に、とび職と云うのは下っ端のうちは安い給料で危険な仕事をしなくてはなりません。

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