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噺家の後姿

噺家の後姿 謝楽祭
 噺家も後姿で名前が判ってもらえるようになると、やっとこ真打ちになったと云えるでしょう。

 実は噺家の後姿を見る事はほとんどないんですねぇ。客に背を向けないと云うのが芸人のマナーですから東京落語の場合は、語り終わって下座へ下がる時に客に背を向けずに後ずさりして脱いだ羽織を拾いそのまま横向きで下座へ下がるって事を師匠から教えられているはずです。

 噺家の職業病としてよく云われるのが膝痛です。噺家は正座して長い時間語る職業ですから、どうしても膝を痛めている人が一般のお年寄りよりも多い。

 それと因果関係は不明ですが、噺家って頭の毛の薄い人が多い。志ん生と金馬さんのツーショットって、スキンヘッドクラブかい? って思っちゃう(^ω^)

 それを医学的に分析するならば、噺家ってのは簡単に飯が食える職業じゃないから修行時代にはろくな物を食ってない。それが晩年に影響して毛が抜けるのではなかろうか?

 三K辰文舎(さんけいしんぶんしゃ)と云う、入船亭扇辰さんと橘家文左衛門さんとトリオでバンドを組んでいる柳家小せんさんはまだ40代で若いのに、結構頭が薄い。

 この日の謝楽祭は物凄くいい天気だったので、頭の薄い噺家さんは直射日光が怖いのでほとんどの人はツバ付きの麦藁帽子をかぶってました。藪さんもバス釣りの時に使っていたメッシュの赤いベースボールキャップをかぶって取材してました。

 以前に藪さんが所有していたバスボートメーカーのキャップをかぶって取材してるのは藪さんだけです。赤いキャップをかぶってカメラで撮影しながらペチャクチャ喋ってるのが藪さんです(^∇^)

 どう云う訳か小せんさんは白い変なキャップをかぶってました。藪さんのカコイイ赤いキャップをあげようと思ったほどです(^∇^)

 ちなみにこのあと、たい平さんが先頭で旗持ちをして女性陣が木遣りを歌いながらお練りをしたのですが、後方にいた一之輔を後ろから見たら・・・かなり江東区でした(^ω^)

https://www.youtube.com/watch?v=6Njr7g2xSVQ
 撮影データ・・・令和元(2019)年9月8日(日)午前9時25分 湯島天神

コメント

No title

日差しが強いですから帽子は必需品ですね。日傘でも良いですが、混んでると気を使いますね。
小せん師は少し惚けた緩い空気を高座に醸し出しますが(このへんが弟子ではありませんが、
先代と似ていますね)噺は本格派ですね。(^^)

おはようございます。(*^-^*)

客に背を向けないと云うのが
芸人のマナーなんですね。....〆(・ω・。) メモメモ
噺家さんは薄毛の方が多いのですね。(*⌒▽⌒*)
この白い帽子なら麦わら帽子の方が涼しいと思いますが・・・
この帽子の下に保冷剤が隠してあるとか!?
冷え冷えになる魔法の帽子かもしれませんよ。
(*⌒▽⌒*)

*菖蒲園さん。。

 この日の噺家さんたちの服装は、揃いの浴衣に首に手拭いを巻き、ツバの小さいストローハットと云うのが多かった。大師匠たちはほとんど弟子を連れていて、その弟子はキャリーバッグを持ってました。おそらく落語会で着替える高座着が入っているものと思われます。

 小せんと云う名跡は柳家の本線の名跡ではないけれども、初代のめくらの小せんにしろ、先代のケメ子の小せんにしろ、面白い人が多いです。

 小せんさんの前の名前が鈴々舎わかばだったので、三K辰文舎と云うバンド名になったのですね。ほとんどプロ級で落語じゃなくて歌のコンサートをやったりしてます。

 芸術協会にも当代の可楽さんを中心にしてハワイアンのバンドがあるのですが、噺家のバンドで英語の歌を歌うってのはいかがなものかと思います。三K辰文舎はフォーク系のバンドで演歌まで歌う落語協会のイベントのスターです(^∇^)

洒落臭い

 おはようございます。
 噺家さんの姿、和服を着ているときに、高座以外で、みるのは、珍しいですね。前にご報告したように、ビアホール名人会の公開録音に行ったときに、オートバイで来た革ジャン姿の小三治師匠とエレベーターでご一緒したのが、生噺家を高座以外で見た最期かも知れません。

*まーぶるさん。。

 藪さん動画以上にちゃんと取材している動画はチューブに上がってないと思いますが、藪さん動画では一円の収入もありません。優れたものがもてはやされる訳ではないのです(^ω^)

 小せんさんはこんな帽子をかぶってるから頭が薄くなっちゃうんです。ウチの釣りクラブでもオリジナルのワッペンを貼ったメッシュキャップを百個作りましたが、前にツバの付いたメッシュキャップってのは、ルアー釣りには必須で、目に雨が掛からないので多少の雨は平気だし、メッシュだから頭が涼しいんです。

 どんな仕掛けがあるのかは知りませんが、噺家ってのは客商売なんだから、みんながうらやむ粋なカッコをしなくてはいけません。若旦那はこんなダサい帽子はかぶらない(^ω^)

*キャバンさん。。

 謝楽祭と云うのはもちろん、しゃらくさいの洒落なんです。このイベントは落語協会のイベントですから、すべて洒落でやってるんです。それが判るかどうかは客の感性によりますね(^∇^)

 噺家さんは基本的には高座以外は洋服です。生涯和服で通したのは志ん生だけです。志ん生の洋服姿の写真は、究極の志ん生研究家の藪さんでさえ見た事はありません。

 バイク好きだった小三治は、若い頃は北海道をツアーして各地で落語会をやりました。でも腱鞘炎になってバイクに乗れなくなってからは、高田の馬場の自宅から電車で寄席へ通うようになりました(^∇^)

ビアホール名人会の公開録音

>藪さん
 YAHOOの時から宿題になっている私がビアホール名人会の公開録音の際にその日の出演者柳家小三治師匠と遭遇し、同じエレベーターで移動した時の演題が分かりました。

 柳家小三治「百川」(ビアホール名人会~会場にいた)昭和56年10月3日TBSラジオ(26min) 26:51 柳家小三治 落語

 「百川」でした。最前列真ん中の席にいましたから、寄席形式で前座の話、手品、紙切りなども楽しめました。
 昭和56年10月3日は放送の日でしょう。収録は8月末か9月上旬だったと思います。10月3日は、この年司法試験に合格する私の「口述試験」の2週間前で、如何に破天荒に見えても、私は、「怖がり」ですから、万全の対策をしたでしょう。

*キャバンさん。。

 「落語はろー」さんと云う、落語の音源データや放送されたデータを調べてネットで公開してくださっている方がいます。

 最近は落語記事を書かなくなっちゃったので彼のページを見に行ってませんが、演目の語り出しまで書いてあるので、どの音源なのかを特定するために随分利用させていただきました。

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