子供が楽しめる祭り
- 2019/07/20
- 07:20

子供の祭りに大人が付き添うなんて事はまったくなかった。でも現代は少子高齢化と云われ、子供の数が極端に少なくなり、世の中は爺さん婆さんで溢れてる。日本型のねずみ講式年金制度は、子ねずみが少なくなったら破綻するに決まってるのに、政府はいまだに国民を騙し続けている。若者は年金なんか払ったって、90歳以上まで生きないともらえないよ(^ω^)
日本型年金制度の矛盾点について言及すると長くなるので、それは一先ず後回しにして、現実の状況を記事にします。
靖国神社と云うと多くの方は、菊のご紋の幕が下がった拝殿しかご存じないと思いますが、全部見て回ると一日掛かるくらいたくさんの施設があります。
拝殿の右側にあるのが遊就館(ゆうしゅうかん)で、一階にはゼロ戦や壊れた大砲などの展示がありみやげ物を売ってたり喫茶室もあります。二階は有料展示室。
遊就館の先(西側)には、靖国会館(下記動画の建物)があり、休憩室やトイレがあります。二階には着替えのできる部屋があり、靖国と背中に書かれた黄色い半纏を着ている子供たちは、そこで着替えたはずです。
この子供たちは地元の麹町小学校や番町小学校の一年生から三年生で、大人の説明を受けたあとに第一鳥居から拝殿前まで、子供神輿や東郷平八郎元帥の人形が乗った三番町の山車^^を引っ張りました(^∇^)
藪さんが子供の頃の祭りには大人の付き添いなんてなかったんだけれども、現代のような物騒な世の中になってまいりますと、親御さんの付き添いは必須ですね。
また今のように子供が少なくなってまいりますと、親御さんは自分が神輿を担ぐよりも子供が神輿を担いでいる姿をスマホで撮影するのが今のトレンドになっているようです。
以上。まだまだ十本以上の動画のストックがありますので、それぞれの動画を見ながら藪さんの世相考察を記事にしたいと思います(^∇^)
https://www.youtube.com/watch?v=hoI4r0Vr5sU
撮影データ・・・令和元(2019)年7月15日(月)午後四時半 靖国神社