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下町寄席

下町寄席 東京の下町(したまち)とはどこの範囲かってのを、ちょっと前の記事でやりましたが「下町寄席」をキーワードに検索してみたら・・・幾つか出てきました。

 その一つは、20年以上に渡り360回以上やっている「下町中ノ郷寄席」と云うもの。墨田区の本所吾妻橋にある中ノ郷信用組合本店4階の大ホールで毎月一回開催している、木戸銭が1,200円ほどの有料寄席。

 今ひとつは、葛飾区白鳥の「葛飾区 郷土と天文の博物館」や、葛飾区立中央図書館 でやっている「かつしか下町寄席」。詳細は不明ですが年に数回、木戸銭が1,300円でやってるらしい。

 その他に下町寄席と銘打ってるのが、根津八重垣町(旧町名)にある「不忍通りふれあい館」で、年に何回かやっていると思われる木戸銭無料の「根津寄席」。「下町寄席」とか「ふれあい寄席」と云う名称も使われていて、正式名称は良く判らないが、文京区役所や文京区観光協会のページでは「下町寄席」となってます。

 「不忍通りふれあい館」は、伝統工芸品などの展示もやっている文京区の施設で、以前に文京区議会の予算委員会へ傍聴に行った時も、その運用方法に付いて討議されていました。

 地下一階にあるホールは、音響や照明設備も完備していて、定員が150人と云う事なのですが、作り付けの椅子ではなくてフロアをフラットにしてディスコにも使えるようにするためか、移動可能な椅子を並べるだけなので、藪さんが帰る時にざっと数えたら180人くらいの人が座ってました。立ち見が出る時もあるらしいので、200人ちょっとは詰め込む事が可能です。

 入場料を取ってる訳ではないので、立ち見でよければかなり入れる場所ですが、区の施設ですからキャパを超えてやってばかりいると、いずれ規制が入ると思いますが出演者が出演者だけに、幾ら無料だからと云ってもそんなに親戚縁者ばかりは来ないでしょう(^ω^)

https://www.youtube.com/watch?v=tXUr9nN1kR4
 撮影データ・・・平成26(2014)年10月19日(日)午後 根津神社 不忍通りふれあい館 根津・千駄木下町まつり

 ちなみに開演前に会場に流れていた出囃子は三木助が使っていた「つくま」ですね。

コメント

No title

地域寄席は色々なところで開かれていますね。
我が地元でも「堀切あやめ寄席」というものが開かれています。
Y新聞社販売店と地元に住んでる柳家小袁治師が開いています。
仲入りには抽選があり色紙や小物が貰えます(^^)
こういう席で前座さんが一席やるのですが、中には師匠に教わった通りに演じる演目もあります。
その昔、川柳つくしさんが前座の頃「たらちね」をやったのですが、普段高座にかけない部分まで演じていたのを思い出されます。

こんにちは。(*^-^*)

無料は良いですね。╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
お年寄りが一人で家に閉じこもってるより
皆で楽しめる場所に出かけられて良いですね。

嫉妬

 落語と日常的に触れ合える環境は羨ましい限りです。静岡では、大きい会場でのホール落語がありましたが、予算の関係もあるのか、談志家元、小三治師匠の後は途絶えました。もう少し小さなところではさん喬・権太楼二人会がありましたが、これも途絶えました。後は、静岡出身の昇太の一人会がありますが、勇んで出かけるというものではないですね。

*菖蒲園さん。。

 戦前には東京に40席くらいの落語定席があったようです。もちろん人気の寄席には客が入り人気のない寄席には客が入らない。だから戦前に落語の各派がたくさんあったと云うのは、客の入る寄席の取り合いをしていたからなんです。

 戦争の空襲でほとんどの寄席が焼けちゃって、よしずで囲って寄席を始めた鈴本とか新宿末広亭がいち早く昭和22年の初めに寄席興行を始めました。志ん生が昭和22年の一月に命からがら満州から帰ってきて、翌月の二月に末広亭の高座にガリガリに痩せた57歳の志ん生が立った時には客はどよめきました。

 と藪さんはその場にいたような事を書く。昭和22年には藪さんはまだ生まれてない(^ω^)

 つくしさんは川柳さんの唯一の弟子なのかな? もはや83歳くらいでご高齢の川柳師匠の介護師と云われてますね(^ω^)

*ま~ぶるさん。。

 この不忍通りふれあい館は文京区の施設で、四階くらいまでいろんな小部屋があって有料で貸してます。有料とは云え文京区の施設ですから、一般的なスタジオよりかなり安い。

 この地下一階のステージ付きの立派なホールでさえ、二時間のレンタル料は十万円以下です。

 地元の八重垣町会の町会費からその金を捻出して、毎年下町祭りの時に無料で落語会をやってるんです。出演者のギャラを考えちゃうのですが、普通は最低二万円ですが、まあ一万円で勘弁してもらってると思います(^ω^)

*キャバンさん。。

 現在東京には見習いを含めて五百人以上の落語家がいます。

 今の東京には上野鈴本(落語協会のみ)、新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場と云う四つの老舗の落語定席があります。かつてのように百人しか落語家がいなかった頃はそれでも良かったのですが、今はそれだけじゃ仕事場が足りないので、国立演芸場とか日本橋亭とか広小路亭とか両国亭とか黒門亭とか、メジャーではないけれども準落語定席と云える場所があります。

 その他には喫茶店とか風呂屋でも落語会を定期的にやってます。それらの落語会に関してはmarsさんのアメブロのページで紹介されているはずです。

 残念ながらキャバンさんローカルの静岡市まで行く交通費が、東京の貧乏な数百人の噺家にはありません。高田渡が良く歌っていた歌を思い浮かべます。鯉のぼりのメロディで「ギャラより高い交通費」(^ω^)

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