コメント
No title
地域寄席は色々なところで開かれていますね。
我が地元でも「堀切あやめ寄席」というものが開かれています。
Y新聞社販売店と地元に住んでる柳家小袁治師が開いています。
仲入りには抽選があり色紙や小物が貰えます(^^)
こういう席で前座さんが一席やるのですが、中には師匠に教わった通りに演じる演目もあります。
その昔、川柳つくしさんが前座の頃「たらちね」をやったのですが、普段高座にかけない部分まで演じていたのを思い出されます。
我が地元でも「堀切あやめ寄席」というものが開かれています。
Y新聞社販売店と地元に住んでる柳家小袁治師が開いています。
仲入りには抽選があり色紙や小物が貰えます(^^)
こういう席で前座さんが一席やるのですが、中には師匠に教わった通りに演じる演目もあります。
その昔、川柳つくしさんが前座の頃「たらちね」をやったのですが、普段高座にかけない部分まで演じていたのを思い出されます。
こんにちは。(*^-^*)
無料は良いですね。╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
お年寄りが一人で家に閉じこもってるより
皆で楽しめる場所に出かけられて良いですね。
お年寄りが一人で家に閉じこもってるより
皆で楽しめる場所に出かけられて良いですね。
嫉妬
落語と日常的に触れ合える環境は羨ましい限りです。静岡では、大きい会場でのホール落語がありましたが、予算の関係もあるのか、談志家元、小三治師匠の後は途絶えました。もう少し小さなところではさん喬・権太楼二人会がありましたが、これも途絶えました。後は、静岡出身の昇太の一人会がありますが、勇んで出かけるというものではないですね。
*菖蒲園さん。。
戦前には東京に40席くらいの落語定席があったようです。もちろん人気の寄席には客が入り人気のない寄席には客が入らない。だから戦前に落語の各派がたくさんあったと云うのは、客の入る寄席の取り合いをしていたからなんです。
戦争の空襲でほとんどの寄席が焼けちゃって、よしずで囲って寄席を始めた鈴本とか新宿末広亭がいち早く昭和22年の初めに寄席興行を始めました。志ん生が昭和22年の一月に命からがら満州から帰ってきて、翌月の二月に末広亭の高座にガリガリに痩せた57歳の志ん生が立った時には客はどよめきました。
と藪さんはその場にいたような事を書く。昭和22年には藪さんはまだ生まれてない(^ω^)
つくしさんは川柳さんの唯一の弟子なのかな? もはや83歳くらいでご高齢の川柳師匠の介護師と云われてますね(^ω^)
戦争の空襲でほとんどの寄席が焼けちゃって、よしずで囲って寄席を始めた鈴本とか新宿末広亭がいち早く昭和22年の初めに寄席興行を始めました。志ん生が昭和22年の一月に命からがら満州から帰ってきて、翌月の二月に末広亭の高座にガリガリに痩せた57歳の志ん生が立った時には客はどよめきました。
と藪さんはその場にいたような事を書く。昭和22年には藪さんはまだ生まれてない(^ω^)
つくしさんは川柳さんの唯一の弟子なのかな? もはや83歳くらいでご高齢の川柳師匠の介護師と云われてますね(^ω^)
*ま~ぶるさん。。
この不忍通りふれあい館は文京区の施設で、四階くらいまでいろんな小部屋があって有料で貸してます。有料とは云え文京区の施設ですから、一般的なスタジオよりかなり安い。
この地下一階のステージ付きの立派なホールでさえ、二時間のレンタル料は十万円以下です。
地元の八重垣町会の町会費からその金を捻出して、毎年下町祭りの時に無料で落語会をやってるんです。出演者のギャラを考えちゃうのですが、普通は最低二万円ですが、まあ一万円で勘弁してもらってると思います(^ω^)
この地下一階のステージ付きの立派なホールでさえ、二時間のレンタル料は十万円以下です。
地元の八重垣町会の町会費からその金を捻出して、毎年下町祭りの時に無料で落語会をやってるんです。出演者のギャラを考えちゃうのですが、普通は最低二万円ですが、まあ一万円で勘弁してもらってると思います(^ω^)
*キャバンさん。。
現在東京には見習いを含めて五百人以上の落語家がいます。
今の東京には上野鈴本(落語協会のみ)、新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場と云う四つの老舗の落語定席があります。かつてのように百人しか落語家がいなかった頃はそれでも良かったのですが、今はそれだけじゃ仕事場が足りないので、国立演芸場とか日本橋亭とか広小路亭とか両国亭とか黒門亭とか、メジャーではないけれども準落語定席と云える場所があります。
その他には喫茶店とか風呂屋でも落語会を定期的にやってます。それらの落語会に関してはmarsさんのアメブロのページで紹介されているはずです。
残念ながらキャバンさんローカルの静岡市まで行く交通費が、東京の貧乏な数百人の噺家にはありません。高田渡が良く歌っていた歌を思い浮かべます。鯉のぼりのメロディで「ギャラより高い交通費」(^ω^)
今の東京には上野鈴本(落語協会のみ)、新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場と云う四つの老舗の落語定席があります。かつてのように百人しか落語家がいなかった頃はそれでも良かったのですが、今はそれだけじゃ仕事場が足りないので、国立演芸場とか日本橋亭とか広小路亭とか両国亭とか黒門亭とか、メジャーではないけれども準落語定席と云える場所があります。
その他には喫茶店とか風呂屋でも落語会を定期的にやってます。それらの落語会に関してはmarsさんのアメブロのページで紹介されているはずです。
残念ながらキャバンさんローカルの静岡市まで行く交通費が、東京の貧乏な数百人の噺家にはありません。高田渡が良く歌っていた歌を思い浮かべます。鯉のぼりのメロディで「ギャラより高い交通費」(^ω^)