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桃の節句

百面相 小さん 三月三日はひな祭りです。以前に「うれしいひなまつり」の楽曲を使ってスライドショーを作ったんだけど、探したらチューブに削除されてました。

 藪さんが子供の頃には、ウチでは雛壇を飾っていた。あれってなんだったんだろうと今になって考えてみる。

 女の子の節句と云うのは三歳と七歳。男の節句は五歳で五月五日の子供の日に鍾馗(しょうき)様などの勇ましい五月人形を飾ります。

 藪さんは殿様の小さな剣を抜いてそれでチャンバラをして怒られた。あれって考えてみると藪さんが五歳で妹が三歳の時に飾ったのか? 残念ながらあまりにも昔の事で覚えていない。

 まあ生前は重要無形文化財保持者(人間国宝)だった五代目 柳家小さんは、剣道八段で北辰一刀流の師範免許を持っていたほどの剣道好きで目白の自宅に剣道場を持ってました。

 現落語協会会長の柳亭市馬が若い衆の頃に、師匠の小さんから稽古をするぞと云われたので、扇子(かぜ)と手拭い(曼荼羅)を持って師匠のところへ行ったら、バカヤローなんで防具を付けてこないんだと云われたそうです(^ω^)

 小さんは、三代目 小さんから続く滑稽噺の大家だったのですが、百面相と云う裏芸を持っていて、「蛸の茹で上がり」は人間国宝に相応しい芸でした(^ω^)

https://www.youtube.com/watch?v=fKBPOwjHqVE
 データ・・・五代目 柳家小さん 大正4(1915)年1月2日~平成14(2002)年5月16日 享年87 前名=九代目 小三治 出囃子=序の舞 本名=小林盛夫 生前は、重要無形文化財(人間国宝)でした

 昭和59(1984)年、69歳時の小さん。実に手際が良くて、短い時間にこれだけの芸が出来る力量は、安心して見ていられます。

コメント

No title

小さん師匠の「百面相」はテレビで何度も楽しみました。
「名人劇場」でしたっけ? あのような番組が復活しないかと思っています。
でも今はyoutubeなんでしょうね(^^)

おはようございます。(*^-^*)

小さんの百面相、面白いですよね~。(*⌒▽⌒*)
こちらの桃の節句は4/3です。(*′艸`)
高校生の時まで毎年雛壇を飾ってました。
その後、面倒になり人形供養してもらいました。
(*⌒▽⌒*)

実際に見たかった

勿論東横劇場でやるような芸ではないですが、有名だったので見たいと思っているうちに落語界から足が遠のいてしまいました。
60歳台の小さんは絶頂期でした。それを楽しめたのは幸運でした。
一度東宝演芸場で何か比較的長い噺の後で、しびれが切れてしまい、楽屋へ足を引きずりながら戻っていったのも思い出の一つです。
今は若手がやたらと独演会などを開いて、稼いでいますが、やはりこういう色物(小さんの芸を色物と言うのには大いなる躊躇がありますが)に混じっての定席こそが噺家を育てるのです。
定席に出ない噺家は落語の上澄みだけで満足していると言えます。

*菖蒲園さん。。

 小さんの「蛸の茹で上がり」はテレビで何度もやってたと思います。でも一席の根多じゃないのでその前の百面相はやってなかったはずです。

 ロックシンガーの尾藤イサオさんのお父さんは、寄席の色物で百面相をやったと云われてますが、映像が残ってないのでどうなものだったのかは誰も知りません。

 藪さんが実際に町を歩いて撮影した動画以外の映像は、著作権法に違反してしまいます。仕方無しに藪さんは自分で撮影した動画を中心に記事を書くようになったのですが、歳を取って体調が悪くなったら毎日動画撮影なんてできません。

 確かに小さんの百面相映像は著作権法に違反してるんですが、誰もこの映像に対して苦情を云わない
から、いまだにチューブに残ってるんです(^∇^)

*ま~ぶるさん。。

 えっ? 何で桃の節句が4月3日なんですか。寒いから? (^ω^)

 藪さん時代の子供は必ず替え歌を歌いました。
♪あかりをつけましょ百ワット お花を上げましょ若乃花(初代) 五人ばやしの愚連隊 今日は楽しいお葬式(^ω^)

*けんちゃん。。

 これはテレビのスタジオでやってるので、こう云う芸ができますが、小さんと云う柳の最高名跡を引き継いだ以上、演目として寄席ではできません。

 小さんがこう云う芸を、いつどこで稽古したのかを考えると、その方が面白くなります。少なくとも小さんの50人もいた一門の弟子たちは、こんな芸を師匠から教わってないはずです。

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